のびのびストレート

日々遭遇する不思議現象の忘備録。そして、ゲームと本とDIYと。

ボディメンテナンス

最近の習慣は夜のお散歩。

夜な夜な外を徘徊し、ドンキホーテをうろうろし、1日1万歩を目指す。

(実際は5,000歩くらいがいいとこ)

ま、歩くだけでも結構いい運動になるんですよ。

 

とはいっても、毎日30分も1時間も歩く時間はそうそうない。

そんな時は室内でできる簡単なトレーニングも必要です。

 

私が昔見つけたトレーニング本がこちら。

ボディメンテナンス メソッド

 

トレーニング方法も簡単で、筋肉の説明もわかりやすくまとまっていて読みやすかったです。

足・腰回りのストレッチや筋トレは覚えていて毎日ちょこちょこやってたりします。

 

いつまでも元気な身体でいたい!

と思ったけど、いつも腰痛だった。

まずこれ治せって話かー・・・orz

腰痛とのお付き合い

腰痛は完全には治らないからつらい。

腰痛が治っても、日々の生活の中で急に負荷をかけるとひょっこりと現れ、しばらく居続ける。

何度も腰痛を繰り返してたどり着いた付き合い方は次の5つ。

 

1.日々の生活は姿勢良く

2.毎日、足・腰のストレッチ

3.急な筋トレはしない

4.腰痛が発症したら、自分でぐりぐり動かさない

5.すぐに整形外科や接骨院へ行く

 

特に、毎日のストレッチは本当に大事。

デスクワークで凝り固まった足・腰は伸縮性がなくなり、負荷をかけると腰痛一直線。

ほんっっっとうにおきをつけくだされ。

痛いときは無理に動かさないでゲームでもしましょ。

 

伝える力

誰かに何かを伝えたいと思った場合、どうするだろうか。

方法は色々ある。

口頭で伝える。

文章にして伝える。

絵や文章を織り交ぜて伝える。

心に語りかける。

 

方法は色々あるけれども、目的は一つ。

相手に、伝えたいことを100%理解してもらうこと、である。

 

どんな方法をとったとしても、目的が達成できるのであれば方法は何でもよいと思う。

もちろん方法によって、目的達成の難易度は大きく異なる。

 

そして、方法も重要だが、伝え方も重要である。

今回こんな本を読みました。

「伝え方が9割」 著者:佐々木 圭一

 

こういう本は、実践的なやり方が書いてあると非常に有効で、納得できることが多い。

この本もそういった要素をふんだんに盛り込み、その考え方についてもなるほどなぁと納得ができるものが多かった。

 

口頭で部下に指示をする。

営業実績の資料を作成する。

パワーポイントを使って、プレゼンをする。

 

どれも伝えるということである。

どれも大事なことである。

これらのやり方、考え方を発見できる本であったことは間違いない。

 

色々な本を読んで、新しい考え方を取り入れて人間成長していけるんだろうなと思う。

自己啓発本は発見があって面白いから今後も読もうと思う、今日この頃でした。

お昼の話とプラネタリウムの話

今日のお昼は近所の飲食店に初潜入。

お散歩してて見つけたお店がいくつかあってその中の一軒。

通称「スープ屋さん」

 

今日はお二人で切り盛りしていたみたいで、ちょっと大変そうでした。

待ってる間はちまちまゲームしてるんで焦らないでいいですよって感じ。

 

そして、登場したのがこちら。

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なんて、おしゃれなランチ。

ランチにセットでついている取り放題の前菜はどれも本当においしかった。

大変おいしゅういただきました。

食べすぎたくらいだよ。

 

そして、夕方はプラネタリウムいってきた。

www.ncsm.city.nagoya.jp

ブラザーアースが出来てだいぶ時間は経っているけど、相変わらずの人気に驚いた。

16時40分の投影が15時30分にはチケット完売。

結構ぎりぎりだったよ・・・

 

15時過ぎくらいにチケットを買い、科学館をブラブラ。

ふおおおおおおおおおお!!!!!

わいの物理魂に火がつく!!!

すっごいたのしいよここ。

マジおすすめ。

 

興奮冷めやらぬ状態でプラネタリウム鑑賞。

こちらもよかった。

オリオンも大変なんだよ・・・

 

星は名古屋では見えにくいかもしれないけれども、そこに必ず存在する。

寒くて仕方のない日は、こたつで縮こまっていないで、厚着をして外に出てみましょう。

空気が澄んでいていつもよりたくさんの星を見ることができるかもしれない。

冬は南の空にいろいろな星座が集まっていますよ。

AOSBOXの話の続き

今回導入したファイルサーバーはwindows storage server 2012を積んだマシン。

実は昨日、サーバーにAOSBOXのソフトをインストールできなかったのだ。

なので、今日サポートに電話をして聞いてみた結果。

 

「AOSBOX Business」でサーバーをバックアップする場合は、

オ プ シ ョ ン が 必 要 で す !

 

なんという罠。

いつもお世話になっている代理店の方も知らなかった模様。

つか、バックアップってパソコンじゃなくて共有サーバーの方が多いんじゃないのかな。

そこをオプションにするとか、商売上手すぎるでしょチクショウ。

 

とりあえず、クラウドバックアップは後回しということで、アクセス制限の設定を地道に設定しておりました。

 

windows storage server 2012で共有設定をする方法は、今度書きたいと思います。

結構、ハマったからね・・・忘備録は必要だこれ。

 

というわけで、今日はここまで。

これはできた・・・ギルガメッシュめんどくなってきたー。

あと10くらい・・・適当にやるか。

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AOSBOXの話

今の世の中、自前でサーバーを持つよりはクラウドの仕組みを使ったほうがよっぽどセキュリティは高い。

自前でサーバーを用意して、セキュリティがちがちに固めるなんてお金の無駄なのだよ。

古い人間にはそれがわからないから、本当に困る時がある。

(もちろん、時と場合によるけど、すべてオンプレとか管理しきれません)

 

今回、拠点間で共有するファイルサーバーを2台設置した。

どちらもアクセス制限をかけて、必要な人だけが使用する構成にする。

そして、外付けHDDに日々バックアップを残す。

ここまではすごくすごく普通なこと。

当たり前すぎて笑っちゃう。

 

そこに今回は、クラウド上にバックアップを取ることができる「AOSBOX Business」を契約して追加しました。

今回契約したクラウドバックアップはコールドスリープタイプのものなので、滅多に復元することはないことが前提。

でも、もし万が一、ファイルサーバーとバックアップ先の外付けHDDが同時に壊れた場合、復元は可能なものです。

 

よっぽどないけれど、そのよっぽどに対して対策をとる。

このデータは会社にとって非常に大事である、ということのあかしやね。

 

世の中、本当にいろいろな仕組みがあるものだと感心する。

これまでモノを用意して構築していた仕組みが、ほとんどクラウドだけで構築できる。

もちろん、取捨選択は必要だが、ほとんど資産を持たなくてよい時代になったと思う。

 

こうなってくるともっと信頼性の高いインターネット環境がほしくなるけど、そのあたりはまだまだお高いというのが現状。

システム構築って考えれば考えるほど、知れば知るほど、悩ましい。

もっといろいろな知識が必要だなと感じる毎日です。